大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

土日集中行動!街頭からにぎやかに訴え

 この土日は、宣伝カーも複数台稼働して、ハンドマイク隊も辻々で訴え。

 「あんたの話、とてもよかった」と出てきてくれた方もいたそうです。

 連日街頭から訴えつづけるなかで、手を振ってくれる人、家から出てきて声をかけてくれる人など、日に日に応援の反応が広がっているなと感じています。

 宣伝カーなどを見かけたらぜひ手を振ってくださいね。

保原町生健会有志後援会にて。農業政策に関する要望など

 保原町生健会内有志後援会で決起集会を開き、私も決意表明。

 後援会会長からは、岸田政権が強行したインボイス導入は国民への増税押し付けだと話し、暮らしを守る県政の必要性が語られました。

 参加されたみなさんからは、「コメの高温障害で2等米が多い」、「イノシシがまた増えてきた」など農業関係の要望が多数寄せられました。

街頭からマイクで訴え訴え訴え・・・!

 今週は街頭からの訴えを集中して行いました。

 今日は雨の中、梁川町で。昨日と今日は青年後援会メンバーとともに伊達町・梁川町へ行きました。

 伊達町では、音を聞いて出てきてくださった方もいらして、「家族みんなで応援しているよ!」、「おれも月舘なんだ。がんばってね」など、嬉しいお声がけをいただきました。

伊達郡議会議長会が県に要望

 7月に行われた伊達郡議員大会で出された要望を県に提出、伊達市伊達郡選出の3人の議員が同席しました。県への要望の前に、3人の県議にも要望。毎年続いている課題とともに、新たな課題も出されました。

 伊達崎橋や徳江大橋など橋梁の修繕・拡幅などの要望や、藤田病院の深刻な医師不足などについて要望が出されました。

 副知事、土木部、保健福祉部などに要望をしました。

住民アンケートの結果を持って伊達市に要望。給食費無償化など

 伊達市伊達郡の方向けに住民アンケートを行いました。その集計結果を持って、伊達市議団とともに市への要望を行いました。

 伊達市伊達郡内で唯一、学校給食費への補助がない伊達市。給食無償化、高齢者支援など求めました。

 年明け実現予定のパートナー・ファミリーシップ制度について「制度が必要とする人の受け皿になるように」との部長の言葉が印象的でした。

日本共産党演説会に300人超の参加、感謝です!「国いいなり」の県政から「暮らし最優先」に転換を!

 保原市民センターにて、日本共産党演説会を開催、300人を超す方々にご来場いただき、会場は熱気と元気であふれていました。

 メイン弁士の山添拓参院議員の話は、「今の政治情勢はもちろん、共産党のことも聞けて良かった」、「話がとても分かりやすかった」と好評で、会場を出るみなさんの表情が明るくにこやかだったのが印象的でした。

 この4年間、災害が続いた上にかつてない物価高騰が県民生活を襲っています。ところが岸田政権は、防衛費を5年間で43兆円にも増やそうとしています。これに対して内堀知事は「国が決めること」と述べており、「国いいなり」と言えるのではないでしょうか。国の悪政が続く下で、県民生活を守ることが県の役割です。

 ALPS処理水の海洋放出後、最初の議会となった9月県議会で、海洋放出中止を求めたのは日本共産党県議団だけでした。その質問を聞いた方から「共産党が質問してくれてよかった」との声が寄せられています。

 県政では、共産党以外はオール与党となっています。

 また、全国の都道府県議会の中で、女性議員の比率が一番低いのが福島県議会です。

 国言いなりの県政を転換させて、女性・若者などいろんな人の声が届く議会へと変えていきたいとの思いを強くしました。引き続き頑張ります。

 

移住就農者からの要望、佐藤きよじ市議と

 梁川町に移住を計画している農家の方から話を伺いました。今は伊達市外に住まいがあるものの、農地は梁川町にあるため、農地の近くに引っ越しを検討中とのこと。

 水道工事について、近くに本管があるものの水量との関係で利用者は満杯状態。そのため新たに本管設置工事をしなければいけなくなりました。しかしその額400万円、新居のために見込んだ予算から大幅オーバーとなりました。結果的に自己負担とせざるを得ないため、工事を済ませたとのこと。今後のために、「本管設置の費用補助くらいはあってもいいのでは」、「若い世代や新規就農者への住まいの確保支援などもやってほしい」と要望を受けました。

 佐藤きよじ市議とともに伺い、市に関わる部分はきよじ市議がすぐに対応してくれました。