大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

2020-05-14から1日間の記事一覧

コロナ軽症者受け入れ、いわき市でも

福島市のアパホテルに続き、いわき市の東横インでも受け入れが決定しました。 100室確保、一棟すべてを県が借り上げます。 運営はいわき市と共同で行い、看護師2名が日中は常駐。医師は電話での対応。ICTを活用してオンラインで常時確認できるようにすると…

東電に対し、コロナ対策・汚染水問題・防潮堤建設について申し入れ

共産党福島県議団として、「東京電力の福島原発等におけるコロナウイルス感染防止対策および汚染水の取り扱い等に関する申し入れ」を行いました。 申し入れの内容は、 1、コロナウイルス感染防止について①福島第一原発・第二原発の廃炉作業においての対策、…

学生支援は緊急の課題

昨日の赤旗より。福島大学でも一人の学生が休学を申し出たそうです。学生支援は喫緊の課題。大学任せでなく、県としての支援が必要です。

コロナ対策で桑折町に申し入れ

14日、桑折町の斎藤松夫町議、岩﨑久男町議とともに町長に申し入れを行いました。 町は経済対策として、町民1人あたり5000円の商品券を出して町内循環させ、さらに5000円の食事券の発行、農家向けに農産物を買い上げて必要な町民に支給する予定であることを…

要望してきた危険手当や事業者支援の拡大が決定

昨日の福島民報で明らかになりました。 大阪ではコロナ対応に当たった医療従事者一人につき日額3000円、茨城県は病院が陽性患者を受け入れた際、一人につき100万円。 福島県では、こうした他県の状況を踏まえ検討中とのこと。 今日の午後、知事が記者会見し…