9日、県政つくる会のみなさんと、この間のコロナウイルス関連の実態を共有しました。学校現場や保護者のみなさんの声、医療現場など各方面の実態を共有し課題をあげました。今後、定期的に対策会議を開き申し入れなども検討していく予定です。
その後、渡利小学校内にあるきりん教室へ。
昨年度から学校の空き教室を使えることになり(約40年間要望してきたことが実現!)、子どもたちは校庭を使って遊ぶこともできるなど保護者の皆さんからも喜ばれているそうです。
支援員の方から話を伺うと、現在50人程度の子どもを預かり、朝7時半~夜7時まで開園、国からの補助金額が10200円から30200円に増額されたため「よかった」との声。
また、10日には近くのローソンからお昼ご飯の差し入れもされるそうです。