大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

学生への支援、県が責任を持って取り組みを

 緊急事態宣言の延長で、学生はバイトにも行けず収入が大幅減、授業もオンライン授業だけで友人とのつながりが希薄になり不安、同時に「感染拡大を防がなくては」との思いから、ひとり暮らしのアパートを出て実家に帰ることもできない、など学生が置かれている実態は深刻です。

 

 県内では、福島大学会津大学が独自の支援活動を行っています。福島大学は院生も含むすべての学生にアンケートを実施、12.6%(550人)の学生が「食料に困っている」と回答。大学がJAと連携しお米を無償提供しました。会津大学は、先生方がインスタント食品などを持ちより学生に配布。各大学の努力が広がっています。

 同時に、各大学だけの取り組みでは限界があり、県や国などが支援を行う必要があります。県では学生の実態や県内すべての大学の状況を把握する部署がありません。(県立大学の担当課はあるが、私立大学は文科省が直接の窓口となるため)

 各大学から実態などをよく聴き、さらなる支援実現に向けての取り組みが必要です。