4日、「保原高校定時制の存続を要望する会」の署名スタート集会が開かれ、私は来賓として参加させていただきました。卒業生やその家族、地域住民など30人以上が参加し、金子恵美衆院議員が妹さんとともに参加し挨拶をいただきました。
参加者の意見交歓が活発に行われ、卒業生の保護者は「高校でやり直したいと思う子どもたちの学ぶ機会をなくさないでほしい」と涙ながらに訴えました。他にも卒業生や保護者などそれぞれの立場から気持ちのこもった訴えが相次ぎ、「多くの署名を集め必ず存続させよう!」との思いを共有できたと思います。
署名は12月初旬までに県に提出する予定です。ネット署名も準備中です、みなさんのご協力よろしくお願いいたします。