桑折町では町民らが主体となる簡易水道組合が8つありますが、高齢化などにより担い手不足が課題となっています。住民から負担軽減等の要望があり、県の担当者から話を聞くことになりました。
斎藤町議は、事務担当者が使う手引きを購入するなど、入念に事前の調査をしてきたとのことで、住民要求を実現する熱意を感じました…!
しかし、県の説明によると簡易水道への国補助は民営簡易水道は対象外とのことで桑折町では国補助が活用できないと言われてしまいました。
その後、斎藤町議の調べで、大小様々な公営の簡易水道が全国にたくさんあり、ここに一般会計繰り出しなどを行っている自治体がたくさんあることがわかりました。