今回は移住定住がテーマでした。
県は、学生と連携して地域振興につなげる事業を行っており、今年度はコロナの影響で利用は6団体のみでした。(それ以前は年間25団体が利用)
特徴的な実績としては、二本松市にて大学生の提案により農家民宿を実施。二本松市では民宿にリフォームする際の改修費補助事業があります。
私は、地域おこし協力隊について質問。新年度の配置予定数と3年の任期満了後の定着率について聞くと、新年度の設置予定は19人、定着率は57.3%ですが全国平均は62.8%なので、さらなる向上が求められます。