福島民商の新春のつどいが開催され、宮本県議と村山国子・福島市議とともに参加しました。
梁川町在住の尺八奏者・橘梁盟さんの演奏で開会。橘さんは、全国各地で公演を頼まれていましたが、この2年間はコロナの影響で公演数が大きく減少してしまったとのこと。私も直接聴いたのは久しぶりでした。「春の海」や古関裕而メドレー、最後に「北国の春」~「涙そうそう」~「川の流れのように」が演奏され、口ずさみながら聴く人も。参加したみなさんはとても心が明るくなった様子で、私も演奏を生で聴ける喜びを実感しました。
会長の挨拶のあと、市議会・県議会報告。市議会報告では、非課税世帯への10万円について質問が出されたり、県議会報告では国政に関わって、岸田政権が企む改憲の危険性や事業者支援の拡充など、原発汚染水海洋放出のたたかいや気候変動と再エネ推進について報告しました。
金子恵美衆院議員や岩渕友参院議員からは、メッセージが寄せられました。
他団体からの連帯メッセージが紹介されたり、参加者が民謡を披露したりなど、とっても明るく晴れやかな気持ちになるつどいでした。