12月議会に向けた政調会が開かれ、補正予算は１９０億円程度と示されました。
コロナ対策では第８波の入口と言われており、即応病床を６７２床から７６０床に増床。インフルエンザと同時流行が懸念されるなか、行動制限などの感染拡大防止策が必要ではないでしょうか。
農業分野での物価高騰対策は、土地改良区が管理する農業水利施設の電気代補助などが示されましたが、市町村では農家への直接支援が広がっており、こうしたきめ細かな支援をと求めました。
原発避難者支援関連では、今議会にも国家公務員宿舎の避難者追い出し議案が７世帯分提案されます。避難者に冷たい県のやり方が今回も繰り返されています。
