岩渕友参議院議員と県議団とで、県商工会連合会、県中小企業団体中央会、県商工会議所を訪問、懇談することができました。
コロナ禍の影響と物価高騰で中小零細企業は大ダメージを受けています。今回訪問した3者と県とで調査した県内企業の実態アンケートは、実態がとてもよく分かるものでしたが、そのアンケートに寄せられた声はどれも切実でした。懇談の中でも同様の趣旨のことが3団体それぞれで話題になりました。
「最低賃金を引き上げることの意味は理解するが、中小零細企業の体力を考えたらとても厳しい。国には恒常的な賃上げ支援を行ってほしい」、「国は生産性向上のためにデジタル化を進めよというが、後継者がいないなどこの先の展望がなければ機械導入などは難しい」、「若い世代が県外に流出しているので人手不足は深刻」など、現状の深刻さが口々に語られました。
県内の企業のうち、中小零細企業が99.9%を占めています。山形県や岩手県は独自の賃上げ支援策を行っており、福島県でも同様の施策が求められているとあらためて実感しました。


