大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

県議会の質問回数制限を撤回するよう議長らに申し入れと記者会見

 6月議会の議運で決定された質問抑制について、県民から批判の声が上がっています。「県民の暮らしの声を届ける一般質問が制限されるのはおかしい」、「議員の質問機会を保障して、議会に多様な声が反映されるようにすべきだ」との意見が寄せられています。

 それも踏まえて、あらためて議長と議会運営委員会委員長に県議団として申し入れ。対応した議長は「議運での決定は重く、尊重したい」と見直しには後ろ向きでした。

 この件は議運で決定したことではありますが、そもそも質問日数の総枠を決めたことも問題です。県議会の規則では、原則希望者の質問を認めており、それにも反するものです。所属政党・会派の違いはありますが、議員一人ひとりが県民から様々な要望を日々受けているわけで、そうした声を議会に反映させていくことは議員の重要な仕事ではないでしょうか。本会議での質問は非常に重いものだと思っています。

 さらに、他の都道府県議会は午前中から始めており、福島県のように午後開会はわずか9県です。あの広い北海道ですら午前10時開会です。福島県議会は前泊を認めており、午前中からの開会でも対応可能なはずです。それまでせずとも、一人増やすくらいなら5時を若干過ぎる程度で済みます。日程的には柔軟な対応が可能です。

 質問回数の制限は、多様な県民の声から背を向ける姿勢の表れです。