5日、県議会の森林・林業活性化推進議員連盟で県外調査、今回は山形県白鷹町へ。木材調達と加工、建設を町内の事業者が行い、役場・公民館・図書館を一体にした複合施設を見学しました。開所から5年ですが、木の香りがして柔らかな温かみを感じられる施設でした。
この複合施設建設を契機に林業を活性化させたいと町全体で取り組んでいます。白鷹町には森林計画課や林業振興課のほかに「林政課」があり、森林と教育をつなぐ取り組みや、木材を活用した町の振興に取り組んでいます。
役場を建設=目に見える仕事をしたことで、地元業者がとても活気づいたそうです。ゼネコンを入れずに地元(町内)で経済が循環していくように意識して取り組んでいる様子が伺えました。
白鷹町では、「木を切ったら植える」を徹底しており、福島のようなソーラーパネル設置のための大量伐採は認めていません。条例等で定めているわけではないそうですが、自治体のそのような姿勢は非常に重要だと思いました。

