若い世代の交流会第2弾として、再生可能エネルギーの見学・交流会を実施し、20人以上が参加しました。見学場所は、先日映画上映もされた株式会社Sunshineの二本松市にある農場です。案内してくれたのは農場主の塚田さん、高校卒業後に入社した20代の青年です。
この農場では、ソーラーパネルの下でシャインマスカットやエゴマなどを育てています。また、牧草を作り牛の放牧も行っています。原発事故で農業被害を受け、エネルギーの在り方を考えたことから取り組みを出発させました。
この農場のように、ソーラーパネルの下で農業を営む方法を、「ソーラーシェアリング」(営農型発電)と言いますが、これの認知度は3割程度だそうです。農地の上にソーラーパネルを設置することで、作業中の熱中症対策や防霜対策にもなっています。ソーラーシェアリングは、農業で8割、発電で8割の収入が得られれば、その土地で160%の経済活動ができていることでもあり、土地の有効活用についてもお話がありました。エネルギーと農業、雇用の創出などまさに持続可能な社会に向けた取り組みの実践で、とても励まされるものでした。
シャインマスカットの枝の張り方についても説明を受けました。ソーラーパネルに金網を張り、そこを這わせるように枝を伸ばす方法がとられていました。作業効率と収量の安定につながります。
見学後には昼食交流会。素晴らしい取り組みに感動し、エネルギーの在り方などについて話し合いました。

