大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

伊達市合併20周年記念式典に出席。伊達市ゆかりの方々と歩みを振りかえる

 平成の大合併で誕生した伊達市も20年が経過しました。合併前には当時の伊達郡9町で5年ほどかけて議論を重ねてきたそうです。合併は首長選挙の争点にもなりました。

 伊達市は対等合併の形をとりましたが、やはり合併すれば市内の周辺部には光が当たりにくくなります。実際に月舘町では(原発事故の影響もありますが)人口減少が著しく小学校・中学校の統合、交通面では廃止されるバス路線もあるなど、暮らしの面では不安が大きくなっています。式典でお会いした月舘町の方からも 「月舘町が元気になるようなことを考えてほしい」と切に求められました。一方で、伊達町などはイオン建設の影響も多少あり、人口が増えています。保原町でも住宅団地が建設されたほか、戸建て建築も目立ちます。地域の特色も生かしながら対等平等な発展を望むものです。

 名誉市民第一号は三浦弥平さんでした。スポーツを通して個人や地域の成長・発展を願った弥平さんの生涯を知ることができました。

 霊山太鼓の力強い演奏や、坂本九さんの長女である大島花子さんと桃陵中学校の生徒による「心の瞳」の披露などもありました。大島さんは震災・原発事故では被災地に歌を届け寄り添う活動を続けてこられました。ご自身の経験も踏まえ、悲しい気持ちにふたをしなくていい、悲しみは乗り越えなくていいと伝える活動を続けています。式典参加者全員で「上を向いて歩こう」を歌いました。