大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

岩手県で積極的なPCR検査を実施

昨日の河北新報の記事です。 岩手県と盛岡市は、国が言う濃厚接触者の定義に当てはまらない人も含め積極的に検査を行っています。これまで、陽性者は19人ですが実施した検査数は286件(29日時点)で、そのうち国が検査対象としている濃厚接触者は3割程度で…

福島県のPCR検査可能数、一日最大600人分に

今月25日時点で、検査可能数が一日最大570人分から600人分に増加。 福島県でも新型コロナ感染者は連日増え続けており、さらなる感染拡大を防ぐためには濃厚接触者などへの検査に留まらず検査を拡大することが必要です。 PCR検査について、濃厚接触者とみ…

9月議会に向けた政調会。感染拡大を防ぐため検査の拡充を

26日、9月議会に向けた政調会が開かれました。今回の補正予算全体は約140億円とのことで主な中身はコロナ対策でした。 コロナ対策本部の事務局を担当する保健福祉部には、感染者の追跡ではなく感染拡大を防ぐ観点から積極的な検査を行うべきだと求めました。…

伊達地区特別支援学校の水害対策について県に申し入れ

伊達地区特別支援学校は、令和4年(2022年)開校で旧保原小学校跡地に建設されます。長い間、地域住民や当事者、保護者等の関係者が待ち望んできたもので多くの方から喜ばれています。 その一方で懸念されるのは、昨年の台風被害や7月初旬の熊本県を中…

モモのせん孔細菌病、県独自支援策の検討が開始

8月6日付民友新聞に掲載されました。 共産党県議団としても現地調査や申し入れを行い、収入補填などを求めてきました。実現に向け重要な前進です。 具体的な中身についてはこれからの検討となるようですが、県としても「農家のみなさんの深刻な実態を重く…

平田村と古殿町で、帰省する学生へのPCR検査が可能に!

今日のNHKでの報道です。 お盆に実家への帰省を予定している大学生などが役場に希望を伝えると、帰省してすぐに紹介された医療機関でPCR検査を受けられることになりました! 検査は発熱などの症状がなくても受けることができ、費用は全額、自治体が負担しま…

新日本婦人の会が学生支援で県に要望

申し入れの中で新日本婦人の会・会員からは、県外で暮らす学生は、アルバイトもできない状況が続き経済的に困窮しており、長引く帰省自粛やオンライン授業で友達や家族と会えず、経済的にも精神的にもつらい状況にあるが、「帰っておいで」とは言えない現状…

伊達市も出生児への定額給付金支給を決定

全国民一律の10万円給付「定額給付金」について、4/28以降に生まれた子どもが対象にならないことなどが全国各地で問題となってきました。 県内では、福島市や須賀川市、会津坂下町、大玉村などが独自に支給を決めてきましたが、伊達市でも4/28以降に生まれた…

首都圏での感染拡大を受け、検査体制の拡充など県の対策を求める申し入れ

先月28日、志位委員長が政府に対しPCR検査を診断目的ではなく防疫目的として抜本的に強化することなどを求め、それに呼応する形で県議団として県に申し入れを行いました。 首都圏を中心に感染が急拡大となっている中、安倍政権が行っているGoToキャンペーン…

東北中央道「伊達桑折IC-桑折JCT」開通式

晴天のなか、開通式が行われました。 コロナ対策として限られた参加者のみでしたが、国会議員や関係自治体の首長や議長、高速道路関係企業などが参加し、盛大に行われました。 国道4号と直結しており、流通などの拠点となることなどが期待されています。伊…