大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生業裁判、仙台高裁でも勝訴!!!国と東電の責任を認める判決

全国で最大の原告者数である3600人余りが訴えた「生業裁判」。今日が仙台高裁での判決日、高裁としては初の判決となるため全国的にも判決内容が注目されていました。 午後2時、出された判決は「勝訴」!!!!!夕方、ニュースで見ましたが涙が出るほどの喜…

宮本県議の一般質問。コロナから県民の命を守ることや原発事故・伝承館の問題など共産党の役割発揮

一般質問の一日目、宮本県議が登壇しました。 コロナ対策では、重症者向けの病床確保やエクモの配備状況、後遺症発症の際は助成をするべきなど、県民の命を守るための施策を県に求めました。 保育所や学童クラブ・院外薬局・消防士などへの慰労金支給につい…

県・福島市革新懇主催で、金子恵美・岩渕友両議員を招いての国会報告会

2人の国会議員から、国会内での野党共闘の発展など市民と野党の共闘で政治を変えようと訴えました。 主催者あいさつで、安田弁護士から自身の革新共同での議席獲得の経験を紹介。

桑折町でつどい。コロナ後の社会の在り方やモモのせん孔細菌病など

桑折町でつどいを開き、長く日曜版を読んでくださっている方など、16人の参加でした! コロナ後の社会の在り方やモモのせん孔細菌病などについて、参加したみなさんと懇談しました。「桃の被害は深刻。収入半減なんて当たり前で、1割~2割しか採れないとい…

神山県議団長の代表質問。他党派のベテラン議員も「その通りだ」との声

9月県議会の代表質問初日、神山県議団長の代表質問でした。 コロナ関連では、感染防止のため積極的なPCR検査を行うことや雇用対策として雇調金の延長を求めました。会津医療センターでは15人のクラスターが発生しているにもかかわらず、検査対象は従来通り…

月舘町の河川被害の復旧要望「毎年災害が来るのではと不安」

23日の朝、河川の被害についての要望を受け、森利夫さんと一緒に現場へ向かいました。 自宅のすぐ裏に川が流れており「以前から大雨の度に被害を受けてきた」と言い、1982年・台風18号、2015年・関東東北豪雨、昨年の台風19号で近所も含め被害を受けてきたた…

「コロナ後の社会は、新しい政治を」と伊達町、保原町で街頭宣伝

22日、近藤市議と一緒に街頭宣伝。 菅政権が前面に打ち出す「自助・共助・公助」ではなく、この頃の国民一律の10万円給付や持続化給付金の実現は、コロナ禍で公助の重要性が明らかになったからではないでしょうか。福島県も震災前から医療分野に冷たい県と言…

九条の会のみなさんと、安保法制の撤回と憲法9条を守るスタンディング行動

安倍政権(当時)による安保法制=戦争法の強行採決から5年となった19日、保原駅前での「だて九条の会」のスタンディング行動に参加。30人近くが参加し、リレー形式でスピーチなども行い、にぎやかに宣伝しました。

県畜産関係団体連絡協議会から牛マルキンなどの要望

9月議会開会、知事の提案説明。

18日、9月県議会定例会が開会。知事が提案説明を行う中で、菅新内閣の発足に関しては、福島の実情を熟知、地方をよく理解し、地方創生をけん引してきた方が新たなリーダーになったことを心強く感じていると述べ、新内閣を礼賛しました。 コロナ対策では県内…

イオン出店に関わる伊達市の地区計画策定についての公聴会、傍聴者枠が拡大されました!

イオン出店に関わる伊達市の地区計画策定についての公聴会が、24日伊達市役所4階にて行われますが、意見を述べられる公述人は伊達市民に限定、傍聴人は伊達市以外の方も可能ですが先着10人に限るなど、オープンな場とは言えないのではないでしょうか。 そこ…

「保原高校定時制の存続を求める会」が結成!署名などに取り組みます

13日(日)、「保原高校定時制の存続を求める会」の結成集会が開かれ、卒業生やその保護者の方などが参加しました。 参加者から、保原定時制への思いなどを話して交流。「自分の子どもは中学時代不登校だったが、保原定時制に4年間休まず、部活も一生懸命取…

梁川町でも、イオン出店について意見を伺いました

12日(土)午前、元伊達市議の二瓶勇雄さんと、梁川町の商店街の方々からイオン出店について意見を伺いました。 ちょうど、「今日で閉店する」というお店もあり、別の店主の方からは「もうここは”商店街”と呼べないくらいかもしれない」という声が出され、こ…

県内164の医療機関で抗原検査が可能に

県は、コロナとインフルエンザの同時感染拡大に対応できるよう、かかりつけ医でコロナとインフルエンザを同時に検査できるようにするため、164の医療機関(かかりつけ医)とコロナ感染症検査の契約を締結しました。保険診療とするには、県と医療機関の契約締…

県政つくる会で雇用・経済対策の申し入れ

さまざまな団体が加盟する「みんなで新しい県政をつくる会」で、くらし・雇用・営業等に関わるコロナ対策の要望をしました。 中小業者が加入する団体の代表は、持続化給付金の継続と受給要件の緩和を要望。「観光業などコロナで5割減の状況がずっと続いてい…

保原町の商店街で、イオン出店について聞き取り調査

5日(土)の午前中、保原町の商店街でお店を営む方々からイオン出店について聞き取り調査。伊達市議団の佐藤きよじ市議と近藤真一市議、宮本しづえ県議と一緒に取り組みました。 19軒ほどの方から意見を伺うことができました。「消費税にコロナで人通りが明…

要望をお聞きする会 2日目

障がい者・福祉関係団体、教育・学童関係団体、農林業関係団体など様々な分野の団体から要望が出されました。 聴覚障がい者協会からは、「手話言語条例ができたものの県の施策などには依然として不十分さを感じる」と意見が出され、県の記者会見などでの手話…

要望をお聞きする会1日目

今日と明日、来年度予算に関わる要望をお聞きする会を県庁にて行っています。(ほかの会派も) はじめに、県教職員組合の委員長と書記長から要望を伺いました。書記長は女性なのですが県教組で女性書記長は初めてとのこと! コロナ禍で求められている県の3…

県衛生研究所で検査体制などについて懇談

知事申し入れ後、県議団で県衛生研究所を訪問し検査体制などについて説明を受け要望を伺いました。 現在、PCR検査を行う臨床検査技師は9人で、2人1組の4ペアで検査を行っており1日の可能検査件数は48検体とのこと。午前、午後それぞれ24検体の検…

9月議会に向けた知事申し入れ。あらゆる分野でのコロナ対策強化を要望

今回の申し入れでは、県内で感染が拡大するなか、県民の不安に寄り添い防疫の観点に立ったPCR検査の拡大、保育士や学童クラブ支援員、院外薬局職員、消防士等への慰労金支給などコロナ対策の強化、県として異常気象対策に取り組むこと、原発事故から10…