2020-01-01から1年間の記事一覧
以前から予定していた福島大学の三浦浩喜学長との懇談。岩渕友参院議員、党県委員会の町田県委員長(ともに福大卒業生)、県議団からは神山団長、宮本県議、私の3人が出席しました。 昨日、学生がコロナに感染しクラスター化している問題についても状況報告…
消費税なくす会は、毎月24日に福島駅前(旧中合前)で消費税減税を求め定例の宣伝を行っています。 32年前の今日(12月24日)は、消費税導入が国会で強行採決された日です。 「コロナで苦しむ事業者などのためにも、消費税減税で地域経済と暮らしを守りまし…
「みんなで新しい県政をつくる会」が福島市や会津若松市でのクラスター発生、年末を控えての生活支援など、コロナ対策で緊急申し入れを行いました。 11月以降、解雇された労働者からの相談が増えており、年内で雇い止めなど生活困窮者が一気に増加することが…
午前中は、母親連絡会、民商県連、民商婦人部の各団体がコロナ対策などを県に要望し、私たちも同席しました。 母親連絡会は、毎年、母親大会で出された要求を県に要望する活動を続けています。今回は、PCR検査について、いつでもどこでも誰でも検査を受けら…
民青同盟が2回目の福大前でのフードバンクプロジェクトを行いました。 前回、あっという間に品切れになってしまったので、今回はお米6キロ、白菜や大根など大量の野菜、日用品もたくさん揃えたようで、並べるのにも一苦労です。 私は、来た学生から状況や…
日赤でのコロナ感染者発生を受けての緊急申し入れを行いました。 内容は、①日赤のすべての職員・患者に対しただちにPCR検査を、②そのために福島市を支援し県職員の派遣を、③濃厚接触者を追跡するためのトレーサー増員支援を、です。 福島市のPCR検査の…
今日の民友新聞の報道です。 伊達市が、県外から帰省する高校生以上の市民を対象にPCR検査費の一部補助(上限2万円)を実施する方向とのこと。 県美容業生活衛生同業組合保原支部からは4800人分もの署名が提出されており、12月の市議会ではこの陳情が採…
今日は「少子高齢化・人口減少対策特別委員会」の審議の日でした。 高校生や学生が県内での就職につながるように県として様々な角度から支援するとの説明を受けた上で質疑応答です。 私は、これら事業について当事者である高校生や学生の意見が反映されたも…
「県立南会津高等学校を守り育てる会」と「ふくしまの地域と高校を考える会」が、南会津高校と田島高校の統廃合について「地域住民と協議する場」を設定することを申し入れました。県立高校改革室長が対応しました。 南会津町では町長を含め全町民が南会津高…
雪が降る中、会津地域へ現地調査に向かいました。 喜多方市の「株式会社オクヤピーナッツジャパン」では、農福連携の取り組みについて説明を受けました。落花生の手剥き作業を会津全域15か所の障がい者施設に委託したり、畑仕事や加工品販売でも協力をもらっ…
一般質問1日目、宮川県議が登壇しました。 慰労金支給などコロナ対策、原発再稼働問題について、伝承館について、いわき市三大明神風力発電について、再エネについて、水害対策について、核兵器禁止条約についてなど、持ち時間20分をフルに使って質問しまし…
代表質問2日目、登壇しました。コロナ対応(医療検査体制、暮らし経済対策)、原発事故対応(避難者支援、汚染水海洋放出反対)、後継者対策など農業支援、高校統廃合や特別支援学校高等部の通学支援について、ジェンダー平等などについて質しました。 コロ…
特別支援学校通学を考える会のみなさんから要望書を受け取りました。 現在、特別支援学校は中等部まではスクールバスが出ていますが、高等部以降は公共交通機関などを利用し自力通学となります。いわき市では、毎月7万円かけて平の支援学校まで通学している…
30日、臨時県議会が開かれ人事委員会の勧告に基づき、県職員の期末手当0.05か月分を削減する議案が提出されました。コロナ禍の下で検査、隔離、追跡、治療と自らの感染リスクを抱えながら懸命に頑張っている医療・保健分野・教職員をはじめとする全県職…
27日、保原高校の存続を要望する会が県教委に署名を提出し、高校改革室長が受け取りました。共産党県議団と県民連合の亀岡県議も同席しました。 参加者からは「保原に定時制があるから自分の子どもも高校に通えると思っていた。なくさないでほしい」、「すべ…
桑折町では町民らが主体となる簡易水道組合が8つありますが、高齢化などにより担い手不足が課題となっています。住民から負担軽減等の要望があり、県の担当者から話を聞くことになりました。 斎藤町議は、事務担当者が使う手引きを購入するなど、入念に事前…
新型コロナ感染症対策について県議団として県に緊急申し入れを行いました。福島市内のとある食品加工工場ではコロナ感染者が15人にのぼっていることを、企業はホームページで明らかにしています。工場がある地域では不安の声が出ているとの報告があり、ク…
9日~12日、少子高齢化人口減少対策特別委員会の県内調査で、移住・定住や健康増進について関係団体などから話を伺いました。 移住・定住については、転勤や結婚などを機に県内に来た方への支援をしている団体「tenten」の方の話が印象的でした。代表の藤…
15日、民青同盟が福島大学前で食糧支援。民青同盟は、お米300キロや野菜、ティッシュなどの日用品を用意しましたが1時間弱で品切れに。当日は想定を上回る170人が利用し「バイトのシフトが減って経済的に苦しい」、「コロナで親も収入が減っている」など…
「東電と国には同等の責任がある」などとして高裁として初めて国と東電の責任を認めた生業裁判。 県議団としてもこの画期的な判決内容をしっかりと学び、議会などの場に活かしていくため、生業弁護団の南雲弁護士と荒木弁護士から説明を受けました。 東電が…
復興団地の自治会長をはじめ4人の方から話を伺いました。 富岡町から避難をしている方は、震災直後に避難所を転々とした当時の混乱の様子や、原発事故後は「自宅」に入るためにも許可が必要だった実態、原発事故の混乱のさなかに親を亡くした無念さ、お孫さ…
公害総行動が毎年行っている省庁要請に、生業原告団も参加。私も原告団の一員として参加しました。 何グループかに分かれ、各省庁への要請や政党要請、東電との交渉などが行われ、私は環境省交渉と東電交渉に参加しました。 午前中は環境省との交渉でした。…
25日、福島駅前で行われた街頭演説に参加。全県から500人を超える参加者となりました! 山添拓参院議員と高橋千鶴子衆院議員らから熱い訴え。当日、参加はかないませんでしたが、金子恵美衆院議員からは心のこもった連帯のメッセージが寄せられました。 山添…
県議団で伝承館を視察しました。 入場後、すぐに5分程度の動画を見てから各展示を見るようにルートが設定されています。 その動画は「原発によって、福島(県)も国も栄えていった。みんな潤った、必要なものだった」と言わんばかり。原発はみんなに必要とされ…
20日の福島民報より。 伊達市に対し、成人式参加者へのPCR検査実施の要望があげられました。集まった署名は4800人分とのこと! 平田村などでは、学生など帰省希望者へのPCR検査を実施しており、これは成人式参加者も対象となります。 コロナ禍で、遠方に住む…
17日、宮本県議と福島市の村山市議とともに、帰還困難区域の方から要望を伺いました。お話を伺ったのは帰還困難区域内に設定された特定復興再生拠点に住まいがあった方々です。しかしここ何年もの間、町や県、国から何の説明もなく説明会開催の要望にも応え…
県内ではこの一か月余りの間に5名もの方が亡くなり、郡山市での感染拡大など深刻な事態となっていることから、「みんなで新しい県政をつくる会」が県に対し検査・医療体制に関する緊急要望を行いました。 具体的な要望項目として、①死亡事例について、今後…
今日で東日本台風(台風19号)から一年となりました。一年たった今も、復旧作業に着手できていない箇所が残っています。 広範な地域で甚大な被害がありましたが、その復旧に見合った業者の数が少ないため、復旧作業に時間を要しています。 温暖化による異常…
党川俣町委員会主催で「働き方学習会」が開かれ、県労連の斎藤富春議長が講師となり、社会全体の状況と労働者の現状について報告されました。 日本は世界3番目の富裕層大国である一方、この22年間で賃金が下がり続けており、預貯金ゼロ世帯が23.6%(単身者…
保原町後援会主催で、県政市政報告会&党を語るつどいが開かれました。 コロナ、汚染水、伝承館、台風などの災害対策などについて報告し意見交換。 党創立98周年記念講演のDVDを見て、総選挙に向けてがんばろうとみんなで思いを出し合いました。