2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
喜多方市は、8月の大雨で被害を受けた世帯や事業所に見舞金を支給する方針を固めたと、今朝の民友新聞での報道です。 ①準半壊以上は5万円、床上浸水などは3万円を支給。 ②住家への土砂流入など人力での撤去が困難な場合の除去費用には、2分の1(上限5…
3年ぶりに北海道・東北6県の議員研修会が岩手県で開催され、私も参加しました。 全体会では、「岩手・東北から障害の概念を変える異彩たち」というテーマで、株式会社ヘラルボニーの松田社長・松田副社長の講演がありました。 お二人は岩手県出身・双子で…
佐藤きよじ市議とともに、霊山町で営農再開した方から要望をお聞きしました。 原発事故以降、仮置き場だった田んぼで今年は稲の生育が著しく、苗がたくさん倒れてしまっています。今後の対策や倒れた稲の処理について支援があれば、との声です。 問題なく生…
農民連の県との交渉に、宮川県議とともに参加しました。 農家のみなさんは、原発事故以降、度重なる災害や物価高騰など苦境の中でも努力されています。県土・国土を守り、私たちの食・命をつないでいる農家のみなさんへの本気の支援が今こそ必要です。
9月議会に向けた政調会が開かれ、補正予算は約350億円の見込みとの報告がありました。 コロナ対応では、政府は新規感染者の全数把握を見直す方針に対して、県民の命・健康を守る立場から全数把握を維持すべきと求めました。医師の事務負担の軽減を考える…
3年ぶりとなる霊山太鼓まつりが開催されました。 コロナ感染拡大で、直前まで開催すべきかどうか判断に悩んでいたとの話も出されましたが、約350年もの歴史を持つ霊山太鼓の伝統を後世にまで紡いでいきたいとの強い思いを感じる演奏でした。
霊山町を流れる小国川のすぐそばに住む方から「コロナ以降の約3年間は除草作業ができず、河川のそばに気が生い茂ってしまった。台風19号でも被害があったので木を切ってもらいたい」と要望が出されました。 県に伝え、県も住民の方と話し合いをした結果、10…
全県議員学習会で、地質の専門家である福大・柴崎教授を講師に汚染水問題について学習しました。 柴崎教授は、このままでは、今あるタンクの汚染水すら流せず、ますますタンクは増え続けてしまうと指摘、200年以上流し続ける試算も示されました。(現在東…
党県議団は、いわぶち友参院議員、二本松市議団、喜多方市議団とともに、今月3日から4日に発生した豪雨災害の現地調査と被災された方からの要望をお聞きしました。 二本松市では、ソーラーパネル(40ha、12MW)設置場所に降った雨水が、調整池に入らず流出…