2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
毎週金曜日、朝7時30分から保原駅前で朝宣伝を行っています。 阿部裕美子さんが20年以上継続して行ってきており、私も候補者活動を始めてからこの朝宣伝に参加しています。2年以上が経ちました。伊達市の近藤真一市会議員と。 毎週欠かさず行うのは大変な部…
6月議会に向けた政調会が行われました。3密などを防ぐため、議題はコロナ対策にしぼり時間も短縮する形での開催でした。 昨日閣議決定された二次補正の詳細はこれからで、県でどのように活用するかもこれから検討とのこと。 各部が取り組むコロナ対策を聞…
政調会後、県議団で桜の聖母短期大学へ行き、学生の実態や私立大学が行っているコロナ対策などについて、西内みなみ学長からお話を伺うことができました。 驚いたことは、コロナ対応に伴い時間割の変更などの連絡を、教職員で手分けして全学生に電話で行い生…
伊達市保原町に建設が予定されている特別支援学校の設計が決まり、説明を受けました。長年、伊達地域の方から要望があがっており、阿部裕美子さんが県議会で繰り返し取り上げるなかで実現することができました。 建設予定地は、昨年の台風19号で浸水被害が起…
いわき市にある高柴ダムと四時(しとき)ダムで、事前放流の実施が決定しました! 昨年の台風19号で、高柴ダムはちょうど工事中で水位が下がっており間一髪のところで放流は免れましたが、県の関係者の方は「生きた心地がしなかった、堤防が決壊したら 2 階…
コロナウイルスの影響でバイト先が休業など、学生を取り巻く状況は深刻です。福島大学ではいち早く学生の実態調査を行い、JAと連携しお米などの物資提供や農業アルバイトなどに取り組んでいます。その中心となっている小山先生にお話を伺いました。 ①全体像 …
県議団で、県保険医協会の事務局長と懇談しました。県保険医協会として、保団連が行っているアンケートを使って実態調査をしており現在集計中とのこと。 現時点では、軒並み収入減との回答で、3割減が大半。小児科や施設訪問を行っていた歯科などは7割減と…
県議団で、県生活衛生協同組合の事務局長から実態をお聞きしました。組合加盟業種は12種で、興行、クリーニング、理美容、旅館ホテル、飲食業など多岐にわたります。 事務局長は、「一番は、終わりが見えないから困難だ」と。国の持続化給付金は5割減が条…
伊達市議団と、市に対して申し入れを行いました。これで3回目です。 伊達市では、県の休業要請対象外の事業者に対しての支援策が決まるなど、この間市独自の支援策が実施されており、ほかの分野でも更なる支援策を求めました。 主な内容は以下の通り(詳細…
16日、保原支部の方と地域を訪問し、新型コロナでのお困りごとなどを聞いて回りました。赤旗日曜版を持って、制度紹介や申請に役立つ記事を紹介。 今週の日曜版 こういう状況もあってか、なかなか会えない方とも会って話をすることができました。 「アベノマ…
昨日、市長が記者会見を開き、新たな支援策が発表されました。 飲食業者以外の事業者が売り上げ2割以上減った場合、10万円の市独自支援金給付を決めたとのこと。 県も自粛要請外の事業所にも支給を決めましたが、収入が5割減で持続化給付金の給付を受けた…
福島市のアパホテルに続き、いわき市の東横インでも受け入れが決定しました。 100室確保、一棟すべてを県が借り上げます。 運営はいわき市と共同で行い、看護師2名が日中は常駐。医師は電話での対応。ICTを活用してオンラインで常時確認できるようにすると…
共産党福島県議団として、「東京電力の福島原発等におけるコロナウイルス感染防止対策および汚染水の取り扱い等に関する申し入れ」を行いました。 申し入れの内容は、 1、コロナウイルス感染防止について①福島第一原発・第二原発の廃炉作業においての対策、…
昨日の赤旗より。福島大学でも一人の学生が休学を申し出たそうです。学生支援は喫緊の課題。大学任せでなく、県としての支援が必要です。
14日、桑折町の斎藤松夫町議、岩﨑久男町議とともに町長に申し入れを行いました。 町は経済対策として、町民1人あたり5000円の商品券を出して町内循環させ、さらに5000円の食事券の発行、農家向けに農産物を買い上げて必要な町民に支給する予定であることを…
昨日の福島民報で明らかになりました。 大阪ではコロナ対応に当たった医療従事者一人につき日額3000円、茨城県は病院が陽性患者を受け入れた際、一人につき100万円。 福島県では、こうした他県の状況を踏まえ検討中とのこと。 今日の午後、知事が記者会見し…
ツイッターなどで、芸能人や著名人の方々を含む多くの方々が拡散した、「#検察庁法改定案に抗議します」 新型コロナの対応を最優先すべき時であり、その対応の裏でこそこそ成立させようとすることは許せません。 新型コロナ対応で国や政治・社会の在り方を…
緊急事態宣言の延長で、学生はバイトにも行けず収入が大幅減、授業もオンライン授業だけで友人とのつながりが希薄になり不安、同時に「感染拡大を防がなくては」との思いから、ひとり暮らしのアパートを出て実家に帰ることもできない、など学生が置かれてい…
県の協力金が待たれています。 「どうして対象にならないの?」との声を聞きましたが、当然です。 県の協力金は、基本的に県が休業要請を出した業種にのみ限られており、対象外になる業種が多数あります。休業要請を出したかどうかにかかわらず、すべての県…
国から給付される一律10万円「特別定額給付金」の申請書を本日(8日)から、全世帯に発送されます。早ければ11日に届き申請手続きに入ることができる、とのこと。 ほかの市町村では、「ネットでの申請なら早く給付可能」、「マイナンバーカードがあれば素早…
県の協力金は6日までの分として10万円、最大30万円を給付することとしていますが、県が休業要請をした業種のみが対象。美容室や花屋などは対象外ですが、いずれも昨年と比較しても収入が5割以上減っているところもあり支援が必要です。(現状では、持続化給…
知事が夕方記者会見し、国の緊急事態宣言の継続を受けて、本県でも自粛要請を今月末まで延長することを発表しました。自粛要請に伴う協力金については、二度手間にならないようシンプルな制度にしたいと述べましたが、具体的な内容については明らかにしませ…
4日から開かれた2日間の臨時議会では、585 億円の補正予算案が全会派一致で可決となりました。成立した支援事業等が、一日も早く必要とする人のところに届くことが必要です。 緊急事態宣言は今月31日まで延長されることを受け、県は本日対策本部会議を開き…
共産党茨城県議団の県政報告によると、肉用牛農家の経営支援として学校給食の食材に県産和牛を提供するとのこと。 畜産・食肉関係協議会を通して、各校に年3回、生徒25万2千人分の県産和牛購入費を県が補助。
現在、最大200人分のPCR検査が可能。今後、1日120人分の検査ができる機器を導入予定。この機器は、2時間で結果が出せるもの(今は6時間くらいかかる)で、これを10台配備する計画。 新しく導入する機械は一度に4検体、これを一日3回転させるため、一つの…
1日に県が発表したコロナ対策の補正予算(約585億円)が、臨時県議会で提案されました。議会は明日まで行われます。 間をあけて座るため傍聴席も使用 1日目の今日は、各常任委員会での審議でした。 私が所属する農林水産常任委員会では、県産品をオンライン…
国がマスクを発注した福島市内の2つの企業「ユースビオ」と「シマトレーディング社」へ、宮本県議と視察に行きました。 飯坂にあるシマトレーディングは家具など一切なく、3年半前にガスが閉栓されている状態。 家具すらない ユースビオは、中にパソコンな…
1日は、子どもチームのみなさんが県と懇談し要望を伝えました。子どもチームは東日本大震災以降、繰り返し子育て世代の要望を県に届けており、今回は新型コロナの影響で休校が続く中、子どもたちの様子や保護者目線での要望など生の声を届けました。 延長に…