2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
時々強く雨が降るときもありましたが、丸本ゆみこ候補とともに伊達市伊達郡から訴えました。足を止めて最後まで聞いてくださる方もおり、平和も暮らしも守ってほしいとの世論が大きくなっていると感じます。 保原駅前での訴えでは、紙智子参院議員も応援に駆…
快晴の下、保原駅前で30分間平和行進が開催されました。参加者が、平和への思いなどを話すリレートーク形式で行いました。 私は、開会中の6月県議会で自民党会派から軍事費2倍を求める意見書が提出される一方、県民からは軍事費2倍化中止を求める意見書が…
代表質問1日目、神山悦子県議が代表質問を行いました。 知事に対して、岸田政権の軍事費増強の影響から県民生活を守ること、汚染水海洋放出に向けた地下トンネル工事の事前了解は、事実上、海洋放出の了解になるのではないかと質問。軍事費増強については「…
17日に出された生業訴訟など4つの訴訟についての最高裁判決は、「対策を取っていたとしても、事故は防げなかっただろう」と仮定に仮定を重ね、仙台高裁などで明らかにされてきた国の責任について正面から判断を下さないという不誠実で不当な判決となりまし…
今日から7月6日まで県議会となります。 知事は生業訴訟の最高裁判決について、中間指針の検討などを国に求めるとの発言にとどまりました。原発汚染水の海洋放出についてもこれまで通り「丁寧な説明を求める」というばかりです。県も判断が求められている「…
コロナ禍で3年ぶりとなる、伊達地方手をつなぐ親の会連合会の総会が保原中央交流館で開かれました。金子恵美衆院議員や、この4月から開校となっただて支援学校の校長先生なども招待されており、挨拶もさせていただきました。 会のみなさんからは、「グルー…
日本共産党青年後援会のメンバーと一緒に、伊達市伊達郡内をまわって街頭から訴えました。 参加した青年も「有事に備えて、というけど財源はきっと社会保障を削ったり消費税の増税だと思う。暮らしも平和も大事にする社会で希望をもって生きていきたい」、「…
生業裁判は、原告数3000人を超え、県内すべての市町村から原告が出ており、約9年間裁判闘争を続けてきました。仙台高裁では、東電の責任はもちろん、国が東電の言い分を唯々諾々と受け入れ規制を怠ってきたことなど、国にも自己の責任があると判決を下して…
阿武隈急行は14日、本県沖を震源に最大震度6強を観測した3月の地震の影響で運休している福島―保原間について、27日に運行を再開すると発表した。同区間の再開で運休は全て解消となる。 7月3日までは日中の時間帯(午前9時30分~午後2時30分)…
民商婦人部のみなさんが、集めた署名約1000筆を持って議長に申し入れ、県議団も同席しました。 事業主の配偶者や息子など家族は、ローンを組むことも自分名義の車を所有することもできない現状があります。「だったら勤めに出る」と言って、家業を継がずに一…
復興共同センターのみなさんと、原発汚染水海洋放出に向けた「事前了解願い」を了承すべきでないと県に申し入れ。知事は、事前了解願いは技術面に関しての内容であり、海洋放出について県民の理解が得られているかどうかは別の話だとしていますが、海洋放出…
比例予定候補の丸本ゆみこさんが伊達市伊達郡入り、街頭から力強く訴えました。 「軍事より暮らし優先の政治を!」、「原発問題の追及では唯一無二の岩渕友参院議員を再び国会へ!」と伊達市伊達郡全町から訴えました。聴いてくださった方からは「話がとって…
県議団で国見町、月舘町で被災した農家の方からお話を伺いました。 国見町の桃農家の方は「幸い、摘果作業がこれからなので、より傷の小さい実を残しながら生育状況を見守りたい」と話していました。 月舘町ではピンポン玉くらいの大きさの雹が降ったようで…
コロナのため中止が続いていた県消防大会が3年ぶりに開催され、参加してきました。県内で奮闘した消防団が表彰され、県内消防団の最高の栄誉とされる民友旗は川俣町消防団が受賞しました。 高齢化や過疎化などの影響で消防団員の確保が困難となっています。…
11時30分頃、県北地区でも雹の被害が。雹が降ったのはほんの数分でしたが、果樹を中心に被害が発生し、福島市内の状況を宮本県議・佐々木優市議とともに調査。 福島市笹木野のなし農家の方は、去年の霜被害で収入が半減。幸い、収入保険に加入していたので、…
6月議会に向けた知事申し入れを行いました。ウクライナ侵略戦争に乗じた憲法改悪、軍事費2倍化、核兵器の共有等戦争する国づくりを許さないこと、物価高騰対策では消費税率引き下げ、最低賃金1500円に引き上げる、県は学校給食費無料化等で県民生活を守るこ…