2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の凍霜害では県内で最大の被害となった伊達市。佐藤きよじ・近藤真一両市議、宮本しづえ県議、あべ裕美子さんと調査し、農家の方から話を伺いました。 霊山町の桃農家の方は「去年もせん孔細菌病で被害を受け、今回も被害が大きい。いつもならこの時期、…
6月議会に向けた政調会が開かれ、各部局から説明を受けました。 困窮する女性への支援では、県が生理用品の無償配布を行うことが明らかになりました。男女共生センターやNPOを通じて配布することとしており、3000パック以上を準備するとのことです。無償…
県は凍霜害対策として3つの事業を発表し、約5億5800万円を専決処分で計上しました。 ①肥料や農薬代、花粉や被害を受けた野菜の種苗代、防霜材の購入費などについて、県と市町村がそれぞれ3分の1を補助します。 ②被害を受けた果樹で今後必要となる選…
15日、臨時議会が開会され、コロナ対策の補正予算4つが全会一致で可決されました。 ①お酒などを提供する飲食店に対して、昨年もしくは一昨年の一日当たりの売上と比較して計算し、協力金を支給します。6月から申請受付開始を目指して準備中とのことです。 …
県教委が示す高校統廃合計画に、依然として県内各地から批判の声が相次いでいます。 保原高校定時制についても「存続を要望する会」の有志の皆さんが引き続き県に要望しました。 1、東京都は定時制高校について、計画の見直しを行った。福島県も見直し・撤…
急遽、15日に臨時議会が開かれることとなりました。 しかし、本会議での質疑はやらずに、委員会での審議のみです。共産党県議団は福祉公安委員会に入れておらず、PCR検査の拡充など重要なことが審議できません。 菅政権への批判や内堀知事の支持率低下など与…
県内の霜被害調査を行い、出された要望などをもとに県に申し入れを行いました。 桑折町からは、献上桃の里として長年やってきたが、昨年のせん孔細菌病に続く大きな被害。今年からの新規就農者も特に甚大な被害を受け、農家は「このまま続けていいのか」と悩…
みんなで新しい県政をつくる会で、急きょ県に申し入れを行い、PCR検査・変異株の検査や分析を拡充すること、病床確保と運用の仕方、ワクチン接種について、県の情報発信について、オリパラの中止などを求めました。 会津若松市を中心に感染急拡大が止まりま…
9日、日本共産党東北ブロック主催のオンライン演説会が行われ、youtubeで視聴しました。 東北6県各地の取り組みや比例・選挙区候補の訴えなど、プレ企画もとても充実しており、岩手県の達増知事や生業裁判原告団長の中島さんなどから連帯のあいさつをいた…
宮本県議と一緒に、桑折町・福島市の果樹農家から被害状況をお聞きしました。桑折町では斎藤松夫町議、岩﨑久男町議も一緒に現地調査を行いました。 桑折町では献上桃の郷の中心地と言われる伊達崎地区が特に深刻な状況で、主力品種であるあかつきにより大き…
今年のメーデーは各団体からの参加者も限られたなかでの集会となりましたが、東京(中央集会)や広島とオンラインでつなぎ、福島から県労連議長が原発事故から10年の福島の実態や汚染水の海洋放出反対の思いなどを訴えました。岩渕友参院議員も参加し、菅政…