2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「福島市で感染が広がれば伊達市でも広がるから心配。『集中対策』を県全域に広げてほしい」と要望がありました。また「お客さんが来なくて経営は厳しい」との声。 昨日、県に申し入れた内容を伝えましたが、感染拡大を止めるための具体的な手立てや、飲食店…
県内では、昨日発表で80人、今日発表で86人の感染者が確認され、感染急拡大により病床使用率も一気に50%に迫る勢いです。現役世代の重症化や10歳未満の感染など、変異株(デルタ株)のウイルスの強さではないかと感じます。 従来通りの対策だけではなく、変…
国の法律改定により、県条例も改定となるため、県議会として条例見直し検討委員会が開かれました。 1回目の今日は、福島大学行政政策学類の岩崎由美子教授を参考人として招き、意見などを伺いました。岩﨑先生は、過疎・中山間地域の現状と課題として、地域…
福島相馬地区では連日猛暑の中、街頭宣伝を続けています。 25日は、岩渕友参院議員が伊達市伊達郡全町をまわりました。 わたしも川俣・月舘・霊山に同行しましたが、どこでもいつもより大勢の方が集まってくださり、総選挙勝利の勢いをあらためて感じました…
20日、毎年恒例の県北振興局との懇談に宮本県議と参加しました。 農林や土木、教育事務所などから事業内容の説明や報告を受けた後、質疑の時間となり、凍霜害について質問しました。 凍霜害の被害額は、県全体では約28億円、そのうち県北管内では22億円もの…
17日、カンカン照りの中、民青同盟が6回目となる福大前での食糧支援を実施し、140人近い学生が利用しました。今回も宮本県議と参加し、学生から話を聞きました。 徐々に部活やサークル活動も再開され、対面授業も増えてきていると言いますが、依然として飲…
2年ぶり・16回目となる伊達郡3町の議員大会が開かれ、私も出席しました。昨年はコロナ対策のため書面開催でした。 各町から要望があがってきた道路の歩道設置や広瀬川の河川改修、医師確保などの対策を国と県に要望することを議決しました。 特別決議では…
10日、知事が無観客開催を決定したことは非常に良い判断だとの思いのもと、県民・国民の命を守るために中止すべきと県オリパラ推進室に要望しました。 本県では、ソフトと野球の試合が行われますが、選手やチーム関係者、IOC委員やマスコミなどの大会関係者…
コロナ感染が全国各地で再拡大する下で、「首都圏だけは無観客」という対応では、受け入れ自治体も住民も、選手も安心できないのではないでしょうか。また、無観客と言いながら、小中高校生の「学校連携観戦」は実施する、大会関係者も会場に来るなど、人流…
高橋千鶴子衆院議員・ふなやま由美さん、岩渕友参院議員とともにJA福島中央会を訪問し、汚染水問題や凍霜害などの自然災害対策などについて懇談しました。 政府の汚染水の海洋放出方針に対して参事は「現時点では、漁連との約束を破り政府が勝手に決めたこと…
今日が閉会日、意見書や請願に対する各会派の姿勢が問われます。各会派、総選挙を睨んでの態度となりました。 汚染水海洋放出については各会派から意見書が提出されましたが、共産党提出の「海洋放出撤回と地上保管の継続を求める」意見書は、共産党と県民連…
今議会が最終審議のため、総括的な議論も行いました。 県は移住・定住促進に躍起になっていますが、本県出身の若者などの人口流出対策については不十分です。最低賃金について、福島県は最下位のDランクであり賃金の高い関東圏や宮城県などへの流出が危惧さ…
福島県出身の青柳有希子さん(八王子選挙区・新都議。写真では最前列の右端青いジャケット)を含む、19人の都議団です! 2人区である文京区は、自民の現職を破り、新人・福手裕子さん(青柳さんの左隣)がトップ当選を果たすなど、市民と野党の共闘も前進…
常任委員会2日目は現地調査です。今回は、GAP取得などに取り組んでいる方々からお話を聞きました。 1か所目は泉崎村の「農事組合法人ひかり」にて、菌床しいたけの生産現場を見学させてもらい、FGAPおよびASIAGAP、有機JAS取得の取り組みについて伺いまし…
今日から常任委員会です。 議案審議では、政府の汚染水海洋放出方針決定に伴う風評風化対策、来年度からの林業アカデミー開校に向けた授業料等の設定などが出され、専決処分で行った凍霜害被災農家への支援事業が報告されました。風評風化対策には約1億8000…