大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

新規就農者支援に関する県要望

9月に行った「新規就農者のつどい」実行委員会で出された要望をもとに、実行委員長らが県に要望。新規就農者に対する経営・農業技術支援、農地や機械のあっせん、加工事業への支援、燃油・肥料飼料などの高騰への支援などを求めました。

梁川町でつどいー戦争か平和かが問われる年に

梁川町でつどいを開催し、近藤真一市議とともに参加。それぞれの議会報告を行いました。 私からは、自民党の改憲促進意見書に対し、県民連合とともに反対したが強行可決されてしまったことなど、県議会の中でも軍拡や戦争に突き進む自公の姿を紹介しました。…

母親連絡会が、子育て教育、暮らし福祉、原発事故などについて県に要望

毎年行われている母親連絡会の県への要望に参加。 保育士・学童クラブ支援員などの増員、学校給食の無償化などの子育て・教育分野、農家への直接支援、原発ゼロの決断などを県に要望しました。

学生向けに県政報告会ー学費半減、パートナーシップ制度について要望が

民青同盟学生班の中で、福島市政と県政について報告する機会があり、山田裕市議と参加しました。 私からは、知事選で問うた汚染水海洋放出や学校給食の無料化について後ろ向きな県(知事)の姿勢について報告し、全国3位の財政規模を活かして最低賃金の引上…

自民党提出の改憲意見書に抗議する街頭宣伝

憲法共同センター主催の街頭宣伝に、県議団揃って参加。代表で宮本県議が訴えました。

梁川バイオマス問題学習会、検査のずさんさが明らかに

だて革新懇主催で福島大学・柴崎先生らを招いた梁川バイオマスの問題点についての学習会が開かれました。当日は会場いっぱいの参加者となりました。 地下水について揚水試験のずさんさなどが明らかになり、住民のみなさんからは「どうやったらストップさせら…

総務常任委員会の審議ー防衛費の財源に復興税は認められない。県職員増を今こそ

総務部では、定年延長とその後の給与3割カットについて、人事委員会勧告に基づく県職員の給与・一時金の引き上げについて、個人情報保護に関する条例案などについて議論しました。また、防衛費増額の財源として復興特別所得税を充て込もうとしていることは…

宮本県議の一般質問。知事は、全県民が被災者の立場で賠償求めよ

一般質問1日目、宮本県議が登壇しました。原発事故の損害賠償指針について、生業裁判などの原発訴訟で賠償が確定したことを受け、国の原子力損害賠償紛争審査会が増額の方向で見直し作業を進めています。しかし、県南、会津地域を対象から外しており、これ…

宮川県議の代表質問-汚染水海洋放出の反対、県民のくらし最優先へ

知事選挙後、初の定例県議会が6日から開会となっています。 9日には、宮川えみこ県議が代表質問を行いました。知事への質問では、3期目の県政運営として、原発対応、新型コロナ感染症対応、物価高騰対策など県民の声に真摯に耳を傾け、国に対して言うべき…

「ゆきとどいた教育を求める署名」1万1973筆を提出

「ゆきとどいた教育を求める署名」提出集会に参加。この署名提出集会は毎年行われています。 議長に1万1973筆の署名を提出しました。教員不足が深刻です。「教員の労働環境改善は子どもの教育環境充実につながる」との参加者の発言が印象的でした。

鳥インフルエンザ、市議団とともに現地で聞き取り。物価高騰も踏まえ、経営再開の支援は切実

先月28日に伊達市内で鳥インフルエンザが確認され、1万4500羽全てが殺処分となりました。3日には、佐藤きよじ市議、近藤真一市議、宮本県議とともに現地調査。 被害を受けた農家の方からお話を伺うことができました。 「できるだけ早く再開したいと思…