2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
県議団として東電に申し入れ。賠償が迅速に支払われるよう、申請の簡素化やコールセンターの改善などを求めました。 全国唯一となる農業のワンストップセンター「県農業経営・就農支援センター」を見学、担当者と懇談。「県内での就農等の相談を一括で受ける…
県農民連が毎年東京で行っている政府・東電交渉に県議団全員で参加。当日は県内から100人が参加、みなさんと一緒に抗議と怒りの声をあげてきました。凍み餅やあんぽ柿生産農家、漁師の方を中心に賠償問題で東電と交渉するなかで、農業分野では具体的な被害が…
この4月、全国では統一地方選挙が行われました。福島県は原発事故の影響で選挙が遅れ、今年一年間、五月雨式に各地で選挙が続きます。 県北地区では、5月23日告示の国見町議選を皮切りに、7月の福島市議選、秋に桑折町議選、その後県議選と川俣町議選が行…
梁川町で街頭宣伝などを行いました。行った先々で、外に出てきて聞いてくれる方、偶然その場にいた方が最後まで聞いてくれた場面もありました。また、車からの応援も多くいただき大変励まされました。 その後、地域の方とお話すると「戦争だけはだめだよね。…
保原町と月舘町で、議会報告懇談会を行いました。 保原町のつどいは、 近藤真一市議と参加。学校給食や原発汚染水のほか、身近な病院を守ることやコロナ5類以降後の受け入れ態勢やワクチンなどの自己負担について、阿武隈急行の存続、教員不足や子どもの肥満…
10日は伊達高校(保原・梁川の統合校)、11日は川俣高校の入学式でした。 伊達高校は6クラス128人が、川俣高校は1クラス24人の入学です。川俣高校は震災前は飯舘出身者が約半数いましたが、原発事故の影響で全体の生徒数が激減しています。 両校の入…
保原・梁川両校は100年を超える歴史を持ち、地域住民にとっても大事な高校でした。昨年秋の保原高校創立100周年記念式典で同窓会長は、「保原高校として101年を迎えることはできない」と残念そうに話していました。 校章と校歌が新しいものに変わり、式の中…
福島大学で「アジア太平洋とつなぐふくしま環境フォーラム」が開催されました。テーマは、原発汚染水(処理水)の海洋放出についてで、各分野の研究者や地域住民、海外からの参加者など多様な分野から報告がされました。 相馬市在住で民俗学専攻の川島さんは…
川俣町で対話。岸田政権が進める大軍拡は、暮らしを押しつぶし平和をも壊すものです。戦争を経験した女性は「戦争だけはもうたくさん」とぽつり。重みのある言葉でした。平和を守るために努力していきたいと思います。
梁川町でつどいが開催され、近藤眞一市議と参加。できたばかりの県議会ニュースを使って県政報告、その後参加者のみなさんと懇談しました。 ある参加者の方が「子どもや子育て世代にもっとお金を使ってほしい」と話したことをきっかけに、県内で学校給食への…