大橋さおりのかけ歩き

日本共産党福島県議会議員・大橋さおりのブログです

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

磐梯町が米農家支援に10a当たり1万円を支給

米価暴落が深刻です。 磐梯町では、稲作農家が来季も意欲的に取り組めるようにと、故郷納税の寄付金を活用し、稲作農家に対し10アール当たり1万円を支給することを決めました! 今日の福島民報より

霊山町で後援会総会、総選挙で勝利し市議選につなげよう!

佐藤きよじ・日本共産党後援会総会、コロナ対策で人数を絞って開催されました。 後援会では、ニュース「あのね」を定期発行し活動紹介や地域の名所紹介の記事を載せ、まさに地域密着の活動です。佐藤きよじ市議も後援会とともに草の根の活動を続け、一昨年の…

県過疎・中山間地域振興条例案を議長に報告、9月議会でも審議となります

7月以降、検討会で議論してきた条例案ができあがり、議長副議長に報告をしました。副議長からは「条例の内容実現のためにこれからも努力が必要ですね」と話がありましたが、その通りだと思いました。 今議会では、検討会のメンバーが説明者となり企画環境委…

宮本しづえ県議が代表質問。コロナ対策、汚染水対策や原発避難者支援、地球温暖化対策など

代表質問1日目、宮本しづえ県議がトップバッターで登壇しました。 コロナ対策、汚染水対策や避難者支援、地球温暖化対策、大規模災害対策、米価下落対策などについて質しました。 宮本議員は、第6波の感染拡大も予想されるもとで、感染者の原則入院とし、…

市議団、岩渕参院議員と、地域住民からバイオマス発電計画(梁川)の白紙撤回を求める陳情を受けました

梁川のバイオマス発電について、梁川地域市民のくらしと命を守る会のみなさんから陳情を受けました。 この発電計画は、バイオマスと言いながら間伐材を燃やすのではなく、建築廃材60%、廃プラ40%を燃やすものです。発電所は工業団地内に建設予定で、近くには…

衆議院選挙は目前! 高橋千鶴子衆院議員とつどいや街頭演説

保原町高子で行われたつどいには20人以上が参加し、質問なども活発に出されました。高橋千鶴子議員からは、コロナ感染拡大防止のために「いつでもどこでもPCR検査を」が今こそ重要(政府はやろうとしないけど…)という話や、政府はこの期に及んで病院のベッ…

9月議会開会、知事が「水素エネルギーは必要不可欠」と発言

今日から9月議会が開会となりました。 知事の説明で産業政策について、水素エネルギーは「2050カーボンニュートラル」実現のために欠かすことができないと発言。再生可能エネルギーへの転換は当然必要ですが、太陽光や地熱など自然の力・地域の力を活かした…

収入保険、白色申告も対象にするよう検討ー農水省

近年、地球温暖化と災害の頻発化・激甚化により、農家のみなさんも大きな被害を受けています。福島県でも、原発事故が根底にある中、一昨年の台風19号、昨年のモモせん孔病やナシの黒星病、今年は凍霜害と雹の被害など、毎年のように被害を受け「もう続け…

民青同盟の総選挙キックオフ集会に参加。最賃1500円に大きな期待の声が

民青同盟中央委員会が総選挙に向けたキックオフ集会を開催、いわき市の民青同盟員と宮川えみ子県議と一緒に視聴しました。集会では、共産党から志位和夫委員長と吉良よし子参院議員が情勢報告をし、全国の同盟員から政治を変えたい思いが発言されました。 冒…

原発汚染水は海に流さず、遮水壁を作って解決を!福島大学柴崎先生のオンライン講演

福島大学の柴崎直明教授が「汚染水問題の解決のために」と題してオンライン講演を行いました。柴崎先生は地質学が専門で、2013年から廃炉安全監視協議会の委員として汚染水対策に取り組んでいます。 東電は、原発設置前から地質調査には本格的に取り組ん…

9月議会に向け知事申し入れ。コロナから命を守る対策、汚染水反対、温暖化対策に本気の取り組みを

コロナ対策から県民の命を守るためあらゆる対策を、障がい者支援・介護支援、汚染水海洋放出を許さない・原発ゼロと被災者支援、気候変動危機打開に本気の取り組みを、農林水産業・商工業・観光業への支援、子ども・女性・生活困窮者支援やジェンダー平等の…