代表質問1日目、宮本しづえ県議がトップバッターで登壇しました。
コロナ対策、汚染水対策や避難者支援、地球温暖化対策、大規模災害対策、米価下落対策などについて質しました。
宮本議員は、第6波の感染拡大も予想されるもとで、感染者の原則入院とし、自宅療養者をなくすための臨時の大規模な医療施設設置など医療体制の構築を求めました。知事は、第6波の懸念は示すものの自宅療養をなくすための臨時の医療施設の設置については答えませんでした。
汚染水対策では、福大の柴崎先生ら地質研究者の提案である広域遮水壁も提起しました。