選挙戦も最終盤です。暮らし応援の政策も含め具体的な提案を行う草野候補と、抽象的な言葉でしか語れない現職との違いが、地元紙や選挙公報などで明確になってきています。そうした中、草野候補の選挙事務所には「どうやったら汚染水の海洋放出は止められるのか」などの問い合わせが増えています。その疑問に答える選挙ビラ(法定2号)が完成しました。お手元に届いた際にはぜひご覧いただき、周りの方にもお話していただければ幸いです。
19日には草野よしあき候補が伊達市伊達郡の各地で訴え、草野候補の大学時代の先輩が演説を聞きに来てくれるなど、嬉しい応援もありました。私も終日同行しましたが、草野さんの訴えを最後まで聞く人や注目しながら通り過ぎていく人が多い印象で、「草野さんはどんなことをやってくれるのだろうか」と関心がある人も増えているように感じました。南相馬市では「海洋放出止めてほしいから」と、演説会に来てくださった方もいました。
海洋放出をストップしてほしいと思う方はもちろん、今のやり方でいいのか疑問を持っている方、他の方法はないのかと模索している方など、幅広い人々の思いに応えられるのが草野よしあき候補です。最後の最後までみなさんのご支援よろしくお願いいたします。