日本共産党県委員会は来年の県議選の第一次候補を発表しました。
10月の県知事選挙でも訴えましたが、現県政は「国いいなり」の姿勢です。自民党・岸田政権が進めようとしている大軍拡路線は暮らしを壊すものです。こうした国の悪政から県民生活を守ることが求められています。そのためにも、県議会で唯一の県政野党である日本共産党県議団が、引き続き５人以上の交渉会派であることがどうしても必要です。また、県議会に６つある常任委員会で、震災以降いつも外されている「福祉公安常任委員会」に入り、県民の福祉向上を進めるためにも、６人以上の県議団が必要です。来年の県議選では、現有５議席絶対確保、さらに議席増を目指します。
この４年間だけでも、台風19号、コロナ、相次ぐ地震、農作物への凍霜害、物価高騰など、生活を直撃し続けています。こういう時だからこそ、県民に寄り添った支援が求められていると痛感しています。引き続き、みなさんの声を議会に届ける役割を果たすため、力を尽くして頑張る決意です。みなさんの大きなご支援どうぞよろしくお願いいたします。
