台風シーズンが近づき、水害対策などの要望が多く出されるようになりました。
桑折町に住む方から、「大雨が降ると、道路に水があふれ、まるで水路のようになってしまう。県道と町道に関わるところなので、県にもイニシアチブを発揮してもらいたい」と要望がありました。
町では、道路から住宅地に水が入らないように道路左側の住宅前にコンクリート塀を設置しましたが、そもそも水を飲みこむ量が少なすぎることが問題だとの指摘を受けました。
要望を県に届けたところ、「現地調査を行って、町と協議していくことにしました」との回答でした。