伊達市伊達郡の各町で議会報告などのつどいを開催しています。14日には、梁川町と保原町で開催され、近藤眞一市議と一緒に参加しました。
12月県議会報告のニュースはみなさんご覧いただけたでしょうか？
岸田政権が突き進む「戦争への道」と一体に、県議会の中でも自民党会派が憲法改定推進の意見書を出しました。つどいの中でも、ウクライナの状況を見て「戦争は始まってしまえば終わるのが難しい」、「始めさせないことが大事」との話が出されました。
他にも、原発汚染水の海洋放出について「（はっきり言わない）内堀知事の姿勢はすべてにおいて歯がゆい」との指摘も。農業分野でも免許返納後の生活に欠かせない公共交通網の拡充も強い要望として出されました。
参加者から「やっぱり選挙で今の政治を変えるしかない！」との思いも出され、みなさんからエールをいただきました。来月以降も各地でつどい開催の予定です。
