今日は、消費税廃止各界連絡会が毎月24日に定例で行っている街頭宣伝に参加。時折、風が強く吹く中でしたが、街は徐々に春の装いです。
いつもよりも若い世代がチラシを受け取ってくれたり、足を止めて署名に応じてくれたりする姿が印象的でした。私もそうですが、消費税導入後に生まれた世代にとっては消費税があるのは当たり前という感覚があります。宣伝参加者から「消費税が導入されたのは34年前からなんだよ。その時は、一斉地方選挙で自民党が大敗して解散総選挙に追い込んだんだ」という話が、署名に応じてくれた若い世代に新鮮に受け止められていました。他にも、個人事業主だという若い男性は、インボイス中止に賛同して署名に協力してくれました。