今日は国際男性デー。一人ひとりが尊重される社会実現について改めて考えました。
午後からは民青同盟と福島駅前でシールアンケート。政治にやってほしいことを聞きました。
「今年の夏の暑さは尋常じゃなかった」と気候危機対策にシールを貼る人や、「最低賃金１５００円にしてほしい」と話す高校生がいました。学費の負担軽減については、多くの高校生や子育て中の方が「やってほしい」と話しました。その他、ジェンダー平等や消費税５％への減税などを望む声も寄せられ、「若い人の意見を聞いてほしい」の欄にシールを貼っていく人もいました。
「ガザへの攻撃中止」と書かれたプラスターも置いて宣伝していたところ、何人かが足を止め、中には「こういう行動をしている人がいてよかった、ありがとう」と話す人もいました。
学費軽減について、民青が集めた約８００人の署名が県議会に提出されたことなども紹介し、政治を動かす力があるということや「一緒にやってみよう」と粘り強く働きかける同盟員の姿が印象的でした。
夕方からは桑折町のお疲れさん会。「９月に行われた町議選で２議席見事に確保したことが県議選に向かうエンジンとなった」ということが口々に語られました。次期展望などについてもわいわいと話し合い、英気を養う場となりました。
